発電容量と消費電力の関係性について 

自動車等に搭載されているオルタネーターとは、発電機のことで、エンジンの回転を動力源として利用し、電装部品の電源を発電しています。
以前は、バッテリーが完全充電されるまでオルタネーターで発電を行っていましたが、オルタネーターやエンジンへの負担を軽減させるために、近年ではバッテリー電圧が必要な電圧を下回らない範囲で、オルタネーターの発電量を制御しています。
普通エンジン車にはオルタネーターが搭載されていますが、ハイブリッド車では搭載されないことも多く、代わりにハイブリッドモーターで発電を行い、バッテリーへ蓄電しています。
オルタネーターの発電容量力以上に電気を消費すると、走行中であれ、いずれバッテリー上がりになります。
オルタネーターは、アイドリング状態でも十分な充電出力があり、2000回転以上で最大出力状態になります。それ以上に回転数を上げても、レギュレター(電圧が一定以上に上がらないように制御する部品)で調整されるので、壊れることはまずありません。
バッテリーから直結するのも、電源ソケットから取るのも、基本的に消費電力は同じですが、オーディオ機器やナビを取り付けなど、電装関係の取り付けは、感電や発熱の危険性があり、故障や事故につながるので、専門業者に依頼することが賢明です。

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